更新日：2021年8月3日公開日：2020年11月6日

「すごく伸びる！」と人気のまつげ美容液の選び方・おすすめ10選

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マツエクの仕上がりは、アイリストの技術だけでなく土台となる自まつげの状態によっても左右されます。自まつげが細くなっているなど弱っている状態だと、せっかく施術したマツエクがすぐに取れてしまうということもあるでしょう。そんな自まつげをケアしてくれるのが、まつげ美容液です。今では感度の高い人は日常のケアにも取り入れるのが当たり前化し、多くのサロンが取り入れている、いわば必須アイテム。サロン専売のものもありますが、市販のものも注目です。そこで今回は、まつげ美容液の選び方や「すごく伸びる」と評判のまつげ美容液をご紹介します。

そもそもまつげ美容液とは？選び方をチェック

まずは、まつげ美容液とはどういったものなのかおさらいしていきます。また、選び方やポイントについてもチェックしていきましょう。

そもそもまつげ美容液とはどういうもの？

普段、アイメイクをしたり、目をこすったりするたびに、まつげにはストレスがかかっています。ただでさえ加齢によってまつげは次第に弱まっていくというのに、ストレスがかかり続けることでまつげへのダメージはどんどん蓄積されることに。

やがて、細く抜けやすくなったり、ちょっとしたことでまつげが切れたりしやすくなってしまいやすくなります。このような状態のまつげにマツエクを施すと、思ったような仕上がりにならなかったり、ダメージをより悪化させてしまうこともあるでしょう。そんな弱ったまつげを救ってくれるのが、まつげ美容液。

まつげ美容液に含まれる成分によって、保湿や栄養補給をしてくれます。これによって、太く丈夫なまつげに導いてくれるでしょう。また、過去だけでなく未来も見据えてくれるのが、まつげ美容液。弱っているまつげを健康にしてくれるだけでなく、今後健康なまつげが生えてくるように助けてくれるものもあるのです。

まつげ美容液の選び方やポイントをチェックしよう

さてここからは、そんなまつげ美容液の選び方やポイントについてチェックしていきましょう。

（1）どうなりたいか目的別で選ぶ

配合している成分は、まつげ美容液によって違います。大きく分けると、ダメージケアをしてくれるもの、保湿してくれるもの、育毛してくれるものがあります。また、これらすべてをバランス良く取り入れたものもあります。

そのため、お客様へのご提案の際には、どういった目的でまつげ美容液を使いたいのかをしっかりヒアリングして、成分をチェックするのがポイントです。

（2）マツエクをしていても使えるかどうかで選ぶ

マツエクを頻繁に行うお客様であれば、マツエクをしていても使用できるかどうかも重要なポイントです。まつげ美容液の目的だけで選んでしまうと、この点に気をつけないと、「使い続けたらモチが悪くなった」など、お客様からのクレームにつながることも。そういったことが起こらないように、マツエクと併用できるまつげ美容液を選びましょう。

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（3）予算はどれくらいかで選ぶ

お客様の予算がどれくらいなのかというのも考える必要があります。すべてにおいて効果が期待できるものが1番良いですが、値段がとても高いとなると長期的に使用するのは難しいでしょう。せっかく高価なものを使っても効果が出る前にやめてしまい長続きしなかったりします。そういったことを防ぐためにも、予算を把握し、続けやすい金額を探ることが大切です。

（4）まつげ美容液の形状で選ぶ

塗る部分がどういった形状なのかも、選ぶときの大切なチェック項目です。リップグロスのようなチップタイプ、マスカラのようなブラシタイプ、筆タイプがあります。それぞれにメリットやデメリットがありますが、まつげ美容液はできれば毎日使いたいものです。そのため、使う人が最も使いやすいと思う形状のものを選びましょう。

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効果で選ぶ！おすすめの「よく伸びる」まつげ美容液

よく伸びると人気のまつげ美容液を、市販されているものも含めてピックアップしていきます。どんな効果があるのかも合わせて説明するので、購入の際の参考にしてみてください。

EYEZ（アイズ）：アイラッシュリポゾーン

引用元：EYELASH GARAGE

毛髪組成成分と同じケラチン配合を配合しているまつげ美容液。傷んだまつげを補修して、ハリと弾力を与えてくれます。抜け毛や切れ毛も防いでくれるとあって、長年人気のアイテム。アルニカ花エキスが配合されていることにより、敏感肌の人も使えるようです。

Spa treatment（スパトリートメント）：BeautyLash origin

引用元：EYELASH GARAGE

塗るだけで、まつげがグングン伸びると評判のまつげ美容液。とろみがある美容液なので、しっかりまつげにとどまってくれます。保湿効果が高い成分を配合しているので、乾燥しがちのまつげもうるおうようです。リキッドアイライナーを塗るように使えるので、使い方も簡単。

ADENOVITAL（アデノバイタル）：アイラッシュセラム

引用元：EYELASH GARAGE

資生堂独自成分のまつげケア成分が配合された、チップタイプの美容液です。ナツメ果実エキスやグリセリンも配合されています。さらに、マツエクをしているときも使えるアイテム。まつげにハリやコシが生まれ、濃いまつげになれると注目されています。

RevitaLash（リバイタラッシュ）：アドバンスジャパン

引用元：EYELASH GARAGE

独自開発の美容成分や、天然の植物成分を組み合わせて完成した美容液。傷んだまつげをケアし、強く柔軟性のあるまつげになるようにアプローチしていきます。脂肪酸や植物ステロールを配合しているので、まつげの輝きを高めてくれるでしょう。

オードレマンコスメティック：アイヴィヴィッドエッセンスEX

引用元：EYELASH GARAGE

目元に直接噴霧するまつげ美容液です。乾燥やハリ、コシがないと悩んでいる人におすすめ。天然シルクアミノ酸100％配合で、美しいまつげが復活するでしょう。防腐剤や化学薬品を、一切使っていないというのもうれしいポイント。

湘南美容：まつ毛美容液

引用元：Amazon

湘南美容クリニックが監修したまつげ美容液です。厳選した12種類の美容液成分を配合し、99％が美容液成分となっています。オイルフリーなのでマツエク中でも使え、マスカラの下地としても使えるようです。

エム・ビー・エス：レイラッシュ　パルフィー

引用元：EYELASH GARAGE

まつげの根本である角質層とまつげに働きかけてくれます。そのため、長くボリュームのあるまつげが手に入るでしょう。このまつげ美容液は6年かけて研究開発され、安心して使えるようにまつげや肌にやさしい天然成分が使われています。

まとめ

まつげ美容液の種類はたくさんあります。これらの中から、どれがお客様の悩みを解消するのに最適なのかを、親身になって探っていくことが大切です。そうすれば、お客様のサロンへの満足度もアップするはず。サロンで取り扱うまつげ美容液だけでなく、市販のものではどういったものが人気なのかということもチェックしておくと、お客様との会話も弾むでしょう。200414Eyn