フレッシャーズ必見!社会人デビューにぴったりなナチュラル系デザイン特集

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これから新たな一歩を踏み出すフレッシャーズの人たちは、今まで以上に第一印象を磨いていかなければいけません。マツエクは、その人の印象を大きく変えてくれる心強い存在。第一印象を良くしたいと考えているフレッシャーズの人にこそ、マツエクの力を利用してもらいたいものです。
そこで今回は、フレッシャーズにぴったりのナチュラルテイストなマツエクデザインをセレクトしてご紹介。社会人デビューを果たすお客様に向けて、ぜひ提案してみてください。

とにかくナチュラルさを重視したい人向けデザイン

まずは、Iカールデザインからご紹介します。Iカールのデザインと聞くと、「Iカールでどのようにナチュラルに仕上げるのか?」と混乱する人もいるかもしれませんね。
Iカールの認識はメーカーによって異なり、根本から強めに上がったようなカールを指す場合もあります。Beautéでは、ほぼストレートなラインのものをIカールとして紹介しているため、認識違いのないよう注意して、これからご紹介するデザインを確認してみてください。

Iカールで作るクールビューティーな印象に

出典:@k0529xsさん

ナチュラルテイストに仕上げたい人から、高い人気を誇っている「Iカール」。派手な印象にできないというフレッシャーズには、Iカールのマツエクを使ったデザインがおすすめです。
元の印象を大きく変えすぎず、わずかに印象アップできるのがIカールのすごいところ。@k0529xsさんは、Iカールを100本使用してデザインを作成。アッシュとオリーブのカラーエクステを使っているので、適度な抜け感も出てオンでもオフでも清潔感の漂う目元に仕上げることができます。下まつげにもエクステがついているとは思えないほど、ナチュラルな仕上がりになっていますね。

マツエクデビューの人にもおすすめ

出典:@k0529xsさん

社会人デビューと同時にマツエクデビューをするお客様には、できるだけナチュラルな仕上がりになるデザインを提案するのがベター。Iカールのマツエクなら、マツエク初心者の人でも違和感のない仕上がりを叶えることができます
やわらかい印象になるよう、ダークトーンのカラーエクステを使うのも一つの方法。@k0529xsさんは、アッシュ・オリーブ・グレーのIカールマツエクを100本使い、写真のようなナチュラルなデザインに仕上げています。
ナチュラルな中にもほんのり抜け感があって、フレッシャーズにもぴったりなデザインです。

黒髪にあえてカラーエクステを合わせるテクも

出典:@k0529xsさん

フレッシャーズの場合、黒髪でシンプルなヘアスタイルにしているというケースも少なくありません。髪色とマツエクの色を合わせるのは珍しくない手法ですが、黒いスーツに黒いバッグを持つとなると、全てが黒で統一されてしまい、少し重い印象になってしまう可能性も
とはいえ、オレンジや赤など奇抜な色のマツエクを入れてしまうと、やりすぎ感が出てしまいます。そこでおすすめなのが、黒に近い色み×ゆるやかなカーブのマツエクの組み合わせ。
@k0529xsさんは、Jカールのオリーブカラーエクステを使って、黒髪にもなじむクールなデザインを作成しています。見た目はナチュラルなのにどこか色っぽい雰囲気がプラスされるので、ほんのり印象を変えたいという人におすすめです。

ナチュラルかつキュートさを意識したデザイン

フレッシャーズにぴったりなデザインと言えばナチュラルなものを思い浮かべる人も多いでしょうが、工夫をすればナチュラルながらもキュートさ出すことができます。

Jカール×カーキのエクステでキュートな印象に

出典:@emimimuuuさん

ナチュラルなデザインを作るときに大活躍するJカールのマツエクですが、ブラックの色みで本数を増やしてしまうと、目元の印象が重くなってしまいます。@emimimuuuさんのデザインは、Jカールでもカラーエクステを使うことで抜けたっぷりな印象に。
本数は160本とやや多めですが、カーキのカラーエクステを使っているおかげで本数のわりに軽さが出ており、フレッシャーズにも比較的おすすめしやすいデザインです。派手なデザインにはできないけれど抜け感は意識したいというお客様には、カールがゆるくてダークトーンのカラーエクステを提案してみてはいかがでしょうか。

長さを不ぞろいにして軽さを出す

出典:@emimimuuuさん

カラーエクステに抵抗があるという人には、マツエクの長さをあえて不ぞろいにして軽さを出したデザインを提案してみるのも一つの方法。毛先の一直線感がなくなるので、ブラックのマツエクでも重たい印象になりません。
@emimimuuuさんは、長さの違うJカールを使ってあえてギザギザに仕上げています。160本もついているとは思えないほど軽くてナチュラルな仕上がりになるので、どの世代の人からもマツエクに対しての違和感を抱かれることはないでしょう。

目尻に少し長さを持たせて大人っぽい印象に

出典:@tienie_eyelashさん

社会人生活をスタートさせるにあたり、少し大人っぽい印象にチェンジしたいというお客様には、目尻に少しだけ長さを持たせて大人っぽい見た目に仕上げてあげるのもおすすめ。シングルラッシュであればナチュラルな仕上がりになるので、セクシーな印象になりすぎてしまう心配もありません。
@tienie_eyelashさんは、シングルラッシュ×100本で大人っぽい雰囲気が漂うデザインに仕上げています。大人な印象の中にも女性らしい優しさが感じられるので、“あざとさ”を狙いたいお客様にもおすすめです。

やや強めのカールを取り入れたデザイン

フレッシャーズ向けのナチュラルなデザインには、IカールやJカールなどできるだけカールの弱いマツエクを使うのがベターとされています。しかし、中にはCカールなどのややカールが強いものを希望するお客様もいらっしゃるでしょう。
Iカール・Jカールよりはぱっちりした印象になりますが、工夫次第でナチュラル寄りなデザインを作ることもできます

長さを短めにしてキュートながらも、落ち着いた雰囲気に

出典:@eyeplus.designさん

くるんとカールアップされたCカールのマツエクは、自まつげとは違ってしっかりと上を向くので、目がぱっちり開いた印象になります。目元がパッと明るい印象になるため、マスク必須な今の時期にぴったりなデザインです。
IカールやJカールに比べるとカールが強いので、長さは控えめしておくのがおすすめ。マスクをつけていても相手に良い印象が与えられるような目元にしたいというお客様には、Cカールのデザインを提案するのも一つの方法です。

ブラウンのカラーエクステでやわらかい空気感を出す

出典:@tienie_eyelashさん

マツエクに慣れた人の場合、社会人デビューを前にいきなりナチュラルすぎるデザインに変更すると、なんとなく頼りなさを感じる人もいるかもしれません。とはいえ、適度に落ち着いた印象にチェンジさせなければいけないため、どうやってテンションを落としていけば良いのか分からないというケースもあるでしょう。
@tienie_eyelashさんは、フラットラッシュを使ってナチュラルな印象に仕上げています。フラットラッシュでナチュラルに仕上げるには、色みと本数がポイントに
ブラックでは印象が強くなりすぎるため、ブラウンカラーをミックスすればグッとやわらかい雰囲気になります。本数は80本程度が目安。色と本数を調整しながら、フラットラッシュでナチュラルテイストなデザインを作ってみてください。

自まつげが細い・少ない人はボリュームアップもOK

もともと自まつげが細かったり少なかったりする人の場合は、適度にボリュームをプラスして印象アップを図るのも有効な手段。ある程度の本数を、根元をそろえて装着することによりアイライン効果が狙えるので、ナチュラルメイクでも目力が強くなります。

Jカールでナチュラル&ボリュームアップを同時に叶える

出典:@tienie_eyelashさん

まつげのボリュームを増やすだけで、ガラッと顔の印象が変わります。とはいえ、フレッシャーズという事情があるがゆえ、ボリュームアップを戸惑ってしまうケースもあることでしょう。しかし、元々自まつげのボリュームが少ないお客様には、適度にボリュームをプラスしてあげるのもありです。
@tienie_eyelashさんは、Jカールのフラットラッシュを140本つけてボリュームアップ。自まつげと見間違うほどナチュラルな印象なのに、ボリュームが増えたことによって目力はしっかりとアップしています。

休みの日にはマツエクOKなマスカラをつけるなどすれば、一段と印象を変えることができるのでおすすめです。

ボリュームラッシュでアイライン効果を狙う

出典:@iamai_0220さん

目元が濃い印象になるようなイメージもあるボリュームラッシュですが、実はすごく使い勝手の良い毛質なのです。細くて自まつげへの負担が抑えられるため、元々自まつげに自信のない人でも、自由自在にボリュームアップを図ることができます
@iamai_0220さんは、0.05mmのボリュームラッシュを使って、ナチュラルテイストなデザインを作成。写真の上半分は50束、下半分は70束を使った仕上がりの様子ですが、どちらも根元はアイラインを引いたような見た目に仕上がっています
よりナチュラルな仕上がりを求める人には、50束くらいのボリュームに抑えると、ナチュラルさもアイライン効果もどちらも手に入るので、おすすめしてみてください。

まとめ

フレッシャーズのお客様には、どの世代の人でも好感の持てるデザインを提案することが大切です。ナチュラルかつフォーマルな印象に仕上げることが基本になりますが、本数や毛質、色などを工夫すれば意外と自由にデザインを提案することができます。 単にナチュラルに仕上げることを目的とするのではなく、お客様の意向をくみながらフレッシャーズにぴったりなデザインを提案していきましょう。210323Eue

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