ラッシュリフトやマツエクの施術をスムーズにするシリコンパッド6選

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多くのメーカーからラッシュリフトやマツエクの施術に役立つアイテムが販売されています。上手く活用することで、仕上がりのきれいさを高めたり施術の時短を叶えたりできるかもしれません。今回ご紹介するのは、さまざまなシーンで活躍するシリコンパッド。まぶたを保護しつつ、テープの代用や下まつげ巻き込み防止と、役立つシーンもたくさん。一押しのアイテムを見つけて、施術をスムーズにしてみてはいかがでしょうか。

シリコンパッドの使用シーン・使用方法は?

シリコンパッドシリコンパッドは、ラッシュリフトやマツエクの施術アイテムとしてさまざまな形状で販売されています。シリコン製で伸縮性があり、なじみやすいのが特徴です。使用したシリコンパッドは中性洗剤を使って洗い乾かせば繰り返し使用できます。ラッシュリフト施術の場合はロッドと一緒に洗えば良いので、手間もそうかからないでしょう。

形状や厚みによっても異なりますが、シリコンパッドが活躍するのは、以下のようなシーンが挙げられます。

ラッシュリフトでの巻き上げない軟化

下まつげ巻き込み防止

アイシャンプー時のコットンの代わり

アンダーテープの代わり

アンダーテープの下敷き

ラッシュリフトでは、カールのかかりを良くするため、ラッシュリフト剤を塗布したあとに時間を置いてまつげの内部まで浸透させます。その際、ラッシュリフト剤の乾燥を防ぐためにラップやペーパーを使用するサロンも多いでしょう。ップやペーパーの代わりにシリコンパッドを用いると、洗えば繰り返し使えるため経済的です。ラッシュリフト剤の量が多い場合、ラップやペーパーでは液が漏れる可能性がありますが、シリコンパッドならその心配もありません。

また、コットンを使う場合には、コットンがラッシュリフト剤を吸収してしまいますが、シリコンパッドであれば吸収しないため、最小限の量で済むというメリットもあります。いくつかの用途のシリコンパッドを用意しておくと、ラッシュリフト施術が効率的に行えるかもしれません。

マツエクやラッシュリフトの施術時やリムーブ時には、下まつげや目の下の皮膚をカバーするためにアンダーテープを貼ります。アンダーテープの代わりに使えるシリコンパッドなら、目の下に配置するだけでアンダーテープと同じような役目を担え、施術時間も短縮できるでしょう。アンダーテープで肌が荒れてしまいそうなお客様は、アンダーテープの下敷きとしてシリコンパッドを使用する方法もあります。直接テープが肌に触れないため、肌にかかる負担が軽減されるでしょう。

いろいろなシーンで使える!シリコンパッド6選

ラッシュリフトやマツエク施術の際にあると便利なシリコンパッドをご紹介します。いろいろな用途で使えるシリコンパッドをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。なお、「ロッド」という名称で販売されているもののなかには、シリコンパッドと同様の用途で使用できるものも。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

【VENUS COSME JAPAN】シリコンeyeシート

シリコンeyeシート

出典:EYELASH GARAGE

『VENUS COSME JAPAN(ヴィーナスコスメジャパン)』の「シリコンeyeシート」は、下まぶたにぴったり沿うように作られているのが特徴です。広い範囲を覆ってくれるため、エクステのリムーブやアイシャンプーのコットン代わりといろいろな場面で使用でき、持っていると便利でしょう。ラッシュリフトのアンダーテープ代わりに使えば、下まつげ巻き込み防止としても役立ちます。

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【Flap eyelashes】プレーンロッド(軟化・リムーブ対応)

シリコンパッド出典:EYELASH GARAGE

『Flap eyelashes(フラップアイラッシュ)』の「プレーンロッド(軟化・リムーブ対応)」は、まぶたのアーチに沿う、平面タイプのシリコンロッド。ほど良い厚みと柔軟性があり、ペタッと肌に貼り付きずれにくいのが特徴です。向きを調整すれば、上まぶたはもちろん下まぶたにも沿わせることができます。白いのでまつげ1本1本がしっかり見えやすく、軟化チェックがしやすい点もうれしいポイントです。

ラッシュリフトの軟化やマツエクのリムーブ、アイシャンプーの下敷きとしてなど、さまざまな用途で使用できます。

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【WINK】まつ毛ストレート(まつ毛カール落とし用ロット)

シリコンパッド出典:EYELASH GARAGE

『WINK(ウィンク)』の「まつ毛ストレート(まつ毛カール落とし用ロット)」は、ラッシュリフトを落とすとき専用のロッドです。アンダーテープの上にロッドを置き、ラッシュリフト用のグルーでまつげがまっすぐになるよう貼り付け、ラッシュリフト剤を塗布してまつげをまっすぐに整えます。薄くて幅の広いロッドが、まつげをまっすぐにするのに最適です。

ラッシュリフトをかけているけどマツエクがしたい、ラッシュリフトで一部まつげが折れてしまった、そんなときに役立つでしょう。

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【Flap eyelashes】Lash press pad(まつげ押さえパッド)

シリコンパッド出典:EYELASH GARAGE

『Flap eyelashes(フラップアイラッシュ)』の「Lash press pad(まつげ押さえパッド)」は、ラッシュリフトの1回目の巻き上げの際にロッドから飛び出したまつげを押さえる、まつげの落としぶた。ロッドに巻き付かない短いまつげに苦戦した経験はありませんか?飛び出したまつげはラッシュリフト剤が浸透しにくく、軟化不足になりやすいため、不ぞろいな仕上がりの原因になることも。

そんなときに役立つのが「まつげ押さえパッド」です。ラッシュリフト剤をまつげに塗布したあとに、ラップやペーパーの代わりにまつげにのせて使います。目頭から目尻まで一気に押さえられるうえ、まつげがロッドに密着しやすくなるのもポイントです。

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▷「まつげ押さえパッド」については以下の記事もチェック

【WizLash】シリコンパット

シリコンパッド出典:EYELASH GARAGE

『Wiz Lash(ウィズラッシュ)』の「シリコンパット」も、「まつげ押さえパッド」と同様、ラッシュリフトで巻き上げているまつげを固定するためのシリコンパッドです。とても柔らかくて伸びも良く、ロッドのカーブに沿わせやすい仕様で、跳ねるまつげにもしっかりとラッシュリフト剤を浸透させてくれます。目立ちやすいビビッドなピンクで紛失しにくいのもうれしいポイントです。

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【STYLE】イエローバンド ロング/ショート

シリコンパッド出典:EYELASH GARAGE

『STYLE(スタイル)』の「イエローバンド」も、ラッシュリフト施術時のまつげを押さえるためのシリコンパッド。ロッドの丸みに沿うようカーブになっているのが特徴で、どんな形状のロッドにも密着し、まつげをしっかりと押さえます。

透明のシリコンパッドなので、まつげの状態や位置を確認しながら貼り付けられます。サイズ展開はロングとショートの2つ。ロングタイプには幅広と幅細が入っており、用途に合わせて使い分けも可能。目頭から目尻まで覆うならロングタイプ、ポイント使いがしたいならショートタイプが良いでしょう。

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まとめ

今回は、ラッシュリフトやマツエク施術に役立つシリコンパッドをご紹介しました。日頃から技術力を高めるのはもちろんですが、便利なアイテムも積極的に活用することで、施術時間の短縮やきれいな仕上がりに一役買ってくれるでしょう。今回ご紹介したシリコンパッドを活用して、顧客満足度を高めてみてはいかがでしょうか。

※本記事の内容や価格はすべて、2024年5月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。

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