カラーマツエク赤系はフェミニンも艶っぽeyeも変幻自在!真似したいデザイン9選

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カラーマツエク 赤

使い方によっては大人っぽい印象や潤んだ目元を演出できる「赤系」のカラーエクステは、人気の高い色味のひとつですよね。お客様に突然「カラーマツエクの赤系を使って仕上げて欲しい」とオーダーされても、バッチリ豊富なデザインの提案ができるようにしておきたいところです。今回は、インスパイアされること請け合いの赤系のマツエクデザインをインスタグラムから抜粋してご紹介します。

取り入れやすさ◎目尻へのポイント使い

カラーマツエク 赤出典:@sai.eyelash.browさん

カラエク自体が初めて、赤系のカラエクに初挑戦、といったお客様には@sai.eyelash.browさんのように目尻へのポイント使いを提案してみましょう。きちんと赤を感じられますが、派手になりすぎることがないためトライしやすいデザインです。目尻以外はブラックとネイビーを採用しており、派手すぎることなく落ち着きのある仕上がりとなっています。

異なる赤MIXでおしゃれeye

カラーマツエク 赤出典:@dito.eyelash_yuinaさん

暗めの赤と明るめの赤をMIXしたデザイン。目尻には彩度の高いピンクを持ってくることで、メリハリのあるおしゃれeyeが完成します。@dito.eyelash_yuinaさんによると、一見派手そうに見えて意外と目元に馴染むデザインだそう。まつげ全体的にレッド感を出したいというお客様におすすめしてみましょう。

装いに合わせた舞妓風仕上げ

カラーマツエク 赤出典:@s_eyelash_rさん

こちらは@s_eyelash_rさんによる着物に似合うマツエクデザイン。お客様の着物の色に合わせて赤を使い、白も取り入れて舞妓さんのようなイメージに仕上げています。あえて赤に「黒」ではなく「紫」を採用して深みのある目元に。紫は赤みがあるカラーであるため、全体的にまとまりのあるデザインとなっています。

カラーマツエク赤系を使ったフェミニンデザインならコレ

カラーマツエク 赤出典:@lashartist_ayumiさん

フェミニンデザインといえば、淡い色をイメージするかもしれませんね。@lashartist_ayumiさんのように、ブラウン系のベースに、アクセントカラーとして赤とピンクを取り入れると、画像のように柔らかい印象に仕上げられます。ポイントは、赤は「Miss eye d’or®(ミスアイドール)」の落ち着きのあるディープルージュをセレクトした点。「松風」NUMEROの明度が高いフェアピンクを合わせており、濃い色味とのMIXによって、明るすぎずほど良い抜け感をプラスしています。

アイライン効果と華やかさの良いとこ取り

カラーマツエク 赤出典:@the_c_renaさん

目元に赤系マツエクを取り入れると、血色感がプラスされて華やかな印象になります。画像のお客様はヘアカラーやアイブロウも赤系なので、一体感のある仕上がりに。全体的に明るい赤ですが、@the_c_renaさんのデザインのように、暗めのパープルと合わせるとアイライン効果を残せると同時に、落ち着きのある印象になっています。

艶っぽさが欲しいときはブラック×ワインレッド

カラーマツエク 赤出典:@sai.eyelash.browさん

こちらは、暖色系のヘアカラーに合わせたマツエクデザインです。赤系のカラエクには、深いワインレッドのような「松風」NUMEROのレピドライトをセレクト。ブラックと組み合わせることでまつげに奥行きを持たせ、黒目も大きく見せる仕上がりとなっています。濃い色でアイラインを強調して引き締めているため、目元に暖色系を使うとまぶたが腫れぼったく見えやすい一重さんや奥二重さんにもおすすめしやすいデザインでしょう。

赤みのあるブラウンで潤んだ目元へ

カラーマツエク 赤出典:@sai.eyelash.browさん

赤系のマツエクデザインといえば、潤みeye。こちらはカラーマツエク、「松風」NUMEROのモスコバイトで印象的な目元を作っています。@sai.eyelash.browさんによると、「赤系のコスメが好きだけれど、肌質的に合わない」というお客様へのデザインだそう。メイクで赤が取り入れにくいお客様や「しっかりと赤を取り入れたマツエクデザインで」というオーダーに応えたいときに提案してみましょう。

発色の良いブラウン系カラーマツエクは本数たっぷりが◎

カラーマツエク 赤出典:@belinda__akiyamaさん

赤系のブラウンカラーの中でも、「BLISS LASH(ブリスラッシュ)」の発色の良いアメリカンチェリー1色で仕上げたマツエクデザイン。暖かさや柔らかさのある赤みを出したいときは、@belinda__akiyamaさんのデザインのように明るいブラウン系のカラエクが良いでしょう。
120本でも華やかですが、よりボリューミーに仕上げたいときは画像のように140本まで増やしてみても◎アメリカンチェリーと同社のナチュラルブラウンやミルクティーブラウンといった別のブラウンカラーとのMIXもおすすめです。

オレンジベースのMIXカラーで変化を♪

カラーマツエク 赤出典:@belinda__akiyamaさん

こちらは、BLISS LASHのアメリカンチェリーとナチュラルブラウンをMIXし、さらにベースはオレンジ系で仕上げたデザイン。もともとはブラウン系のみのデザインに、リペアでオレンジを足して変化を出したそうです。1色のときとは異なり濃淡が出て、印象が変わって見えます。「最初から明るいカラーマツエクデザインはハードルが高い」というお客様には、このようにリペアで明るい色味を足していく提案方法も良いでしょう。

まとめ

カラーマツエクの赤系は、肌馴染みが良く季節を問わず活躍してくれる万能カラーのひとつ。春夏はもちろん秋冬のダークカラーファッションとの相性も良いため、自分だけのデザインを構築して、お客様に積極的に提案していきましょう。今回紹介したように、カラーマツエクが初めての方は赤のポイント使いやブラウン系からのスタートという提案もぜひ参考にしてください。

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