アイリストの恋愛事情をセキララに解説♪世間のイメージ・リアルな出会いエピソード
仕事もプライベートも充実させたい…それはきっと、誰もが思うこと。アイリストでは特に、恋愛面や家庭面を充実させ、内面も外面も女性らしさに磨きをかけたい、と感じている方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、いつもとは少し趣向を変えて「アイリストの恋愛事情」をピックアップ。気になるアイリストの出会いのきっかけや、世間が抱いているイメージを詳しくご紹介していきます。
アイリストの恋愛事情 世間のイメージとは?
アイリストといえば「女性の職業」と思っている方が多いはず。実際その通りで、スタッフもお客様もほとんどが女性です。
「男性と知り合う機会がないから、なかなか出会いがなくて…」と嘆いているアイリストもたくさんいることでしょう。
しかし、そんな実情とは裏腹に、世間一般では「アイリスト=男性ウケがいい職業」というイメージが浸透しているようです。
いったいなぜなのでしょうか…その理由を深堀りしてみましょう。
女性らしいイメージ
マツエクは女性特有のもの、と捉えられることが多いため、アイリストは美容系の中でも特に「女性らしさ」を連想させる職業だというのが一般的な解釈のようです。
そのため、「女性特有の」「女性らしい仕事」というイメージから、アイリストと聞くと「女子力が高い」と感じる男性が多いのです。
社交的なイメージ
アイリストは接客業なので、お客様とのコミュニケーションもとても大切だ、という風に考えられています。
そのため、「アイリスト」と聞くと、「お話上手なコミュニケーション能力の高い人」と考える人も多いようです。
努力家のイメージ
マツエク業界は日進月歩。日々新しい情報をアップデートしなければいけない、といっても過言ではありません。また、お客様に満足していただくために、技術力を磨く必要もあります。
そのような影の努力を理解してくださっている方も多いようで、「アイリストは、毎日遅くまで練習をしたり、日々予習復習をしたりしている努力家である」というイメージも広く浸透しているようです。
一途なイメージ
前述した通り、マツエクサロンは「女性特有の場所」というイメージが非常に強いもの。そのため、他の男性との接点が少ない、ライバルがあまりいない、というイメージを持っている人が多いのです。
また、交際に発展したとしても仕事柄浮気の心配が少ない…というのも大きなプラスポイントになっているのかもしれません。
アイリストの恋愛事情 実際のところは?
では、アイリストのみなさんの恋愛事情、実情はどうなのでしょうか?
・平日休みなので、世間一般の会社員とお休みが合わず、交際しても長続きしない
など、出会いの少なさを嘆いているアイリストの方も確かに多いのは事実です。皆さんの中にも、「アイリストをしている限り、出会いはなかなか無いもの」と腹をくくって仕事にまい進している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
かつて、Beautéではこのような特集を組んだことがあります。
このアンケートでは、約半数のアイリストは現在恋人がいる、という結果に。中には、結婚して家庭をもっているアイリストも。
しかし、いわゆる「職場恋愛」で出会った、という人はほとんどいません。それもそのはず、マツエクサロンに出入りするのはほぼ女性。仕事中に出会いを探すのは、ほとんど至難のワザ…といっても過言ではないでしょう。
皆さんもそれは身をもって痛感しているはず。
では、恋人がいるアイリスト達は、いったいどこで出会っているのでしょうか?
アンケートによると
・学生時代からの恋人
・合コン・婚活パーティー
と言った意見が多い結果に。
最近では街コンなどの婚活パーティーもさまざま。中には
・美容業界で働く人限定パーティー ・平日休みの人限定パーティー などもあります。そのようなパーティーを利用する人も多くなっているようです。
いずれにせよ、アイリストという職業を選んだ以上、「恋人が欲しい」と思ったら、自分から積極的に動かないといけないのかもしれませんね。
アイリストたちの出会い…リアルな体験談!
最後に、皆さんがもっとも興味深いであろうお話、アイリストが恋人と出会ったきっかけをご紹介いたしましょう。 現役アイリスト達のリアルなストーリーの中に、恋人探しのヒントが隠されているかもしれませんよ。
友人に紹介してもらった
昔からの知り合いが恋人になった
婚活パーティー・合コンで知り合った
皆さん積極的に恋活に励んでいらっしゃるのがよくわかります。やはり幸運は訪れるのを待つのではなく、自分から掴みに行く…ということが大切なのかもしれませんね。
中にはこんな方も。
普段、「どこにも出会いがない」と感じているアイリストのあなた。でも、少し行動範囲を変えてみると、出会いは意外とすぐ近くにあるのかもしれませんね。また、実は偶然のように思える出会いも、よくよく話を聞いていくと「自分から周囲にお願いをしていた」や「自分から足を運んでいた場所」など、はじめのきっかけは案外自分自身のワンアクションで変わっているケースが多いようです。
そんなことも、ぜひ意識してみてくださいね。
まとめ
現役アイリストの赤裸々な恋愛事情、皆さん興味深く読んでいただけましたでしょうか。プライベートが幸せなら仕事にも張り合いがでるはず。しかし、恋愛にばかり気を取られて仕事がおろそかになってしまうようなマネだけは避けたいですよね。
仕事とプライベート、どちらも充実できるようにオンとオフを上手く切り替えられるといいですね。190915Eco
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