サロンの印象を決める☆インスタで見つけた、人気マツエクサロンのオシャレな店名の魅せ方10選

この記事をシェアする

インスタグラムを使って、マツエク写真や店舗情報を載せるサロンは多くあります。2018年下半期も、インスタは、マツエクサロンの情報発信の場として活躍するでしょう。画像がメインのインスタは、サロンの印象を決める重要なツールです。今回は、人気マツエクサロンのオシャレな店名の魅せ方を紹介します。

看板とお客様のツーショット

オシャレな看板とお客様のツーショットは、宣伝効果も見込める、おすすめの構図です。写真を撮るときは、お客様と看板がそれぞれしっかり写るよう心掛けると良いでしょう。背景がシンプルな場所で写真を撮ると、被写体のお客様をより際立たせることができます。看板とお客様を同じくらいの大きさで画面に収めると、バランスの良い写真が撮れますよ。

オリジナルグッズとお客様

こちらのサロンでは、風船やサロンで提供する飲み物を入れるカップにサロン名のロゴが入った、オリジナルグッズを作っています。オリジナルグッズのあるサロンは、グッズと一緒にお客様の写真を載せることで、店名を上手にアピールすることができますね。写真を撮る場所を工夫すれば、店内の様子を伝えることもできるため、インスタでサロンを探している未来のお客様に、サロンの楽しい雰囲気をさりげなく伝えることができます。

ロゴ入りマツエク写真

こちらのサロンでは、インスタに掲載する全てのマツエク写真にサロン名のロゴを入れています。マツエクサロンに通うお客様の中には、インスタで気になるデザインを見つけてコレクションに入れている方が多いのですが、どこのサロンのものか分からなくなってしまうことも……。サロン名のロゴをマツエク写真に入れておくことで、一目でどこのサロンのマツエクデザインなのかが分かりますね。

オリジナルキャラクター

マツエクサロンの中には、オリジナルキャラクターを作っているサロンもあります。こちらのサロンは、オリジナルキャラクターの金時飴やポスターを作って、お客様が親しみやすいサロン運営に努めています。キャラクターのそばにはサロン名のロゴが入っているので、実際にお店を訪れるお客様だけでなく、インスタを見ている人に対しても、キャラクターとセットでサロン名をアピールすることが可能です。

ロゴフォントの使い分けでマツエクとネイルの差別化

マツエク写真にサロン名のロゴを入れることで、サロン名を上手にアピールするだけでなく、ロゴを使ってサロンの事業イメージを差別化している例を紹介します。こちらのサロンでは、マツエクだけでなく、ネイルの施術も受けることができますが、マツエク写真とネイル写真のロゴは、異なるフォントを使っています。マツエク写真には、きれいめなフォントを、ネイル写真にはカジュアルなフォントを使い分けることで、見る人に与えるイメージを変えることが可能です。
ネイルやエステも行っているマツエクサロンは、ロゴの見せ方を工夫することで、差別化を図る上級テクニックを取り入れてみてはいかがでしょうか。

季節の飾りとロゴ

インスタを更新しているサロンの多くは、サロンの空き状況やお休みの情報などもインスタで発信することが多いのではないでしょうか。夏休みやお正月といった、季節ごとのまとまったお休みの情報を掲載する際は、季節を感じられる写真にサロン名を入れて、店名を上手にアピールすると良いでしょう。
こちらのサロンでは、オシャレな正月飾りの左にサロン名を入れた画像を使って、お正月休みのお知らせを行っています。季節感のある写真と、写真に合わせたカラーのロゴを使うことで、サロン名をおしゃれに見せることができます。

お客様の写真とロゴ

サロンの名前もアピールしたいけど、お客様の写真のどこにロゴを入れていいのか迷っている、という方に見ていただきたいのがこちらの画像です。お客様の写真を4つ配置し、真ん中にサロン名を入れることで、お客様のお顔を隠すことなく、サロン名を上手にアピールすることができます。

サロン名のロゴ入りグッズ

新しいサロンを立ち上げるときや、短期集中で集客アップに取り組むときなど、サロン名を広めたいタイミングでおすすめの画像は、シンプルなサロン名のみの画像です。ただ、サロン名を載せるだけでなく、こちらのサロンのように写真立ての中に入れるだけで、オシャレ度がアップします。

サロン名をしっかりアピール

こちらは、あるサロンが既存の店舗よりカジュアルなコンセプトの店舗を立ち上げる際のイメージ画像です。若い女性の写真からカジュアルでオシャレな雰囲気が伝わってくるだけでなく、サロン名のフォントを程良く大きくすることで、店名をしっかりアピールできています。店名をアピールしたいときは、フォントの大きさに気を配ると良いでしょう。