秋にオススメしたい♡カラーマツエクデザイン参考10選
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋!もちろんおしゃれを楽しむ秋でもありますよね。秋だからこそ挑戦したいカラーマツエクのデザインがたくさんあります。お客様に秋らしいマツエクを提案できるように、常に情報のアンテナを張っておきましょう。今回は2018年下半期におすすめしたいマツエクデザインを10点紹介します。ぜひ参考にして、自サロンでの提案方法に取り入れてみてくださいね。
秋は断然カラーマツエク
カーキブラウンのマツエクが秋らしいデザインです。11mmミリから13mmミリの長さをパーツによって使い分けることでナチュラルな目元を演出。派手になりすぎないようにしたいというお客様にも提案しやすいデザインでしょう。
ハイトーンなヘアカラーにもなじんで組み合わせのセンスを感じさせます。せっかくマツエクのデザインを提案するなら、そのお客様がどのような髪色なのか意識することも大切ですね。
薄いアイシャドウで秋カラー満載
ヘアカラーに合わせた事例がこちらにも!マツエクは暖色系のヘアカラーに合わせてレッドブラウンをチョイス。リップやアイシャドウにも同じ系統のカラーを使用しているので全体的に統一感が出ますね。
ピアスも流行りの大ぶりアクセサリーで可愛さマックス!メイクに詳しいというアイリストは、お客様の肌色やヘアカラー、普段愛用しているメイクカラーを参考に秋のメイク方法を提案するのも良さそうです。
パープルカラーでドーリーに
秋にはおすすめしたいカラーがたくさんありますね。パープルも秋らしいポップなカラー!少し人とは違ったマツエクをしたいというお客様には、写真のように目じりだけのポイントカラーマツエクをおすすめしましょう。
写真は11mmと12mmのCカールを120本施術したもの。ボリューミーでドーリーな目元をつくることができます。
ナチュラル志向ならこのマツエク
マツエクには興味があるけれど、なるべくナチュラルにしたいというオーダーは多いようです。職業柄、あまり派手なデザインができないというお客様もいるでしょう。そんな時は自然なのにあか抜けた感じが出せるブラウンカラーエクステをおすすめしてみてはいかがでしょうか。
オールブラウンなら軽やかで日本人の肌にもなじみやすいと人気。普段ナチュラルメイクが好きという人にもぴったりです。
ちょっぴり秋も意識したマツエク
マツエクカラーは人気が高いアイテムですが、やはりブラウンカラーのような挑戦しやすいカラーのオーダーが入りがち。
違ったマツエクの魅力をお伝えするためにも、普段は選ばないようなマツエクカラーを提案してみましょう。例えば写真のようなパープルはいかがでしょうか。パープルを主体としてさまざまなカラーのミックスで柔らかな、そして少し秋も意識させるデザインになっています。
毎回同じオーダー内容というお客様におすすめしてみる価値はありますよ!
淡い色合いなら本数が多くても自然
本数が多いと濃くなりすぎてしまう可能性もあるオールブラック。そこで本数を増やしたいけれどナチュラルにしたいというお客様には淡いカラーのマツエクをおすすめしましょう。
写真はオレンジブラウンとジンジャーのカラーミックス。長さは8mmから10mmと短めですが、160本もつけているのでちょうど良いボリューム感になっています。
髪色が暗めならマツエクデザインで調節
秋には落ち着いた髪色を好む人も多いようです。例えば暗めのブラウン、黒髪に戻すなどが考えられるでしょう。
そんな場合は重くなりがちな印象をあか抜けた感じにするために、マツエクの色を明るめにチェンジしてみてはいかがでしょうか。オールブラウンや、目じりだけのポイントカラーに挑戦すれば、素朴で軽やかな印象をつくりあげることができます。
メイク方法に合わせたデザインを提案
先ほど記述したように、お客様のメイク方法に合わせてマツエクデザインを提案するのもひとつの手。
アイブロウをくっきりと太めにメイクしているお客様には、目元の抜け感を出すためにも柔らかな印象を与える80本から100本程度のマツエクをおすすめしてみましょう。派手になりすぎず、オンでもオフでも気にせず過ごすことができそうです。ブラウン系アイシャドウを少し足せば、秋らしい大人メイクができ上がります。
グレーも人気の秋カラー
秋といえばグレーカラー!ボルドーやブラウンと同じくらい人気のカラーですね。写真はサロンではニューカラーというグレイッシュブラウン。ブラウンほど薄すぎず、ブラックほど濃くなりすぎないので、アイラインなしでも自然で可愛らしい雰囲気を演出することができます。
カラコンで秋を感じさせるのもアリ
カラーコンタクトを普段から愛用しているというお客様にはコンタクトのカラーに合わせてマツエクのデザインを提案するのも良いでしょう。
写真のような秋カラーのブラウンコンタクトには、派手になりすぎないようナチュラルな本数のマツエクをオン。爽やかであか抜けた目元をつくりあげることができます。ボリューム感をもう少し出したいというときはアイラインを長めに引くのも良いでしょう。
まとめ
どれも秋らしさが光るマツエクデザイン。カラーだけでこんなにも印象が変わるものなのですね。お客様の要望をおさえつつ、新しい発見のあるデザインを提案してみてくださいね。
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