アイブロウメニューの人気継続！2022年最新のおすすめアイブロウ商材特集
骨格やメイクなどにマッチする眉をデザイニングするアイブロウメニュー。眉毛はお客様自身で整えることもできますが、より理想的な形にするために、プロの技術を求める方も増えてきていますよね。そこで今回は、今後のメニュー作りに役立つよう、おすすめ商材を7つご紹介。さらに、バリエーション豊富なアイブロウメニューの種類やそれぞれに必要となる商材についてもまとめています。アイブロウメニューの導入を検討中の方はぜひチェックしてみてください。
アイブロウメニューにはどんな種類がある？
お客様ひとりひとりの顔の輪郭や骨格、眉の黄金比から理想的な形に整えるアイブロウメニュー。代表的なアイブロウメニューは以下の通りです。
・ワックス脱毛
・眉エク
・眉パーマ
・眉マスカラやアイブロウペンシルなどを使った仕上げメイク
ここからは、各アイブロウメニューが具体的にどのような施術なのかをおさらいしておきましょう。
眉カット
眉の長い毛や余分な毛、産毛などを専用のハサミを使ってカットする施術。主にデザインのベースを作る目的の施術で、眉のプロポーションを整えるアイブロウマッピングとセットで行われることが多いです。
ワックス脱毛
不要な眉毛を抜き取るメニューがワックス脱毛。ミツロウや松ヤニなどを使用したワックスと専用のシートを使用して、不要な毛を抜き取ります。ワックス脱毛は永久脱毛ではありませんが、細かな産毛まで取り除くことができ、古い角質除去の効果も期待できる施術です。
眉エク
眉エクは、マツエクのようにグルーを使用して、専用のエクステを装着する施術です。左右で異なる眉の毛量を整えたり、薄い眉に濃さを足すことができたりなど、あらゆる眉のお悩みを解決します。また、足りない部分に付け足すことも可能なため、幅広いデザインに仕上げられる注目メニューです。
眉パーマ
まつげパーマのように、眉にパーマをかける施術です。毛流れがしっかりとしたトレンド眉に仕上げられる他、生え癖をコントロールしやすくするためにもよく活用されるメニュー。まるで海外セレブのようなメリハリのある眉に仕上がります。
眉マスカラやアイブロウペンシルなどを使った仕上げメイク
アイブロウペンシルなどを使ったメイクは、眉カットやワックス脱毛などのアイブロウメニューの仕上げに行います。施術後の整った眉をより美しくすることが主な目的です。サロンによって、アイブロウパウダーやアイブロウマスカラなど、使用する商材はさまざま。アイテムによって仕上がりが変わるため、ペンシルやリキッド、パウダーなど、数種類の商材を導入しているサロンもあります。
アイブロウメニューにはどんな商材が必要？
理想的な眉をデザイニングするには、さまざまなメニューがありましたね。そんな豊富なアイブロウメニューに必要な商材の中から、代表的なものをチェックしていきましょう。
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アイブロウテンプレート |
眉デザインを決める |
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アイブロウバディ |
眉デザインを決める |
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眉用シザー |
眉をカットする |
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電気シェーバー |
不要な眉を剃る |
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ワックス、ワックスシート |
不要な眉を抜き取る |
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毛抜き |
ワックス脱毛などで取り除ききれなかった眉を抜き取るなど |
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アイブロウコーム |
眉を整える |
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スクリューブラシ |
眉を整える、仕上げとして使う |
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アイブロウエクステ、グルー眉 |
眉用エクステを装着する |
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眉パーマ液 |
眉パーマに使用する |
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アイブロウペンシルなどのコスメ |
仕上げメイクに使用する |
サロンによって異なりますが、上記がアイブロウメニューを行う際に使う代表的な商材です。用途を把握して、必要な商材を見極めてみてくださいね。
【最新】おすすめのアイブロウ商材7選
ここでは、おすすめのアイブロウ商材を7つピックアップしてご紹介します。
BROWステンシル/eye Boutique
『eye Boutique（アイブティック）』の「BROWステンシル」は、アイブロウメニューできれいに整えた眉にメイクを施す際に使用するアイテム。女性らしい印象の緩やかアーチと、モードな印象の平行、王道デザインのアーチの3種類の形がラインナップされています。お客様の好みに合わせて選べるため、便利ですね。仕上げメイクだけでなく、施術時にアイブロウテンプレートとしても活用できる他、お客様が普段メイクをする際にも使えます。10枚セットでたっぷり入っているお得な点も魅力的です。
ラヴァンクール・アイブローステンシル/ LASHPRO PREANFA
『LASHPRO/PREANFA（ラッシュプロ/プリアンファ）』の「ラヴァンクール・アイブローステンシル」は、メーカーオリジナルの眉テンプレートです。透明タイプのステンシルシートで、どんなサロンにもなじみやすいデザイン。日本人の眉に合うように設計されており、やわらかい印象のカーブからストレートまで、全16種類がセットになっています。1セットで16バリエーションのデザイン提案ができるため、アイブロウ施術に力を入れているサロンにぴったり。また、お客様の幅広いニーズに応えられる点も魅力です。
プロフェッショナルアイブロウトリマーⅡ/UTOWA
『UTOWA（ウトワ）』の「プロフェッショナルアイブロウトリマーⅡ」は、眉カット専用のシザー。丸くカーブした薄い刃先が特徴で、繊細なデザインを作りやすい設計です。また、軸の部分が細く、視界を遮らないため、正確なカットをしやすい点も人気の秘密。ビスがフラットな作りで引っ掛かりがほとんどなく、施術者にとって使いやすい工夫がギュッとつまっています。「切れ味がいまいち…」「なかなか思うようにトリミングできない…」などの悩みを抱えている施術者にぴったりなシザーです。
SERUM’S ハードワックス ヌーディー/Miss eye d’or
『Miss eye d’or（ミスアイドール）』の「SERUM’S（セラムズ） ハードワックス ヌーディー」は、ペーパーを使用しない、粒状ハードタイプワックス。松ヤニから靴出されたロジン酸グリセリンをメインに使用した、低刺激設計のアイテムです。約48度の低融点のため、施術者にとって扱いやすいのもおすすめポイント。粘性のあるテクスチャも伸ばしやすいと定評があります。脱毛後のお肌がつっぱりにくく、しっとりと仕上がるワックスです。
.fav アイブロウスクリューブラシ/松風
『松風』の「.fav（ドットファブ）アイブロウスクリューブラシ」は、施術時に眉の毛流れを整えたり仕上げに使用したりと、幅広いアイブロウメニューで活躍するでしょう。ヘッドが小型のため、細部まで整えやすい仕様です。また、ほど良いコシのある円錐型ブラシを採用し、眉1本1本をコントロールしやすいのも特徴のひとつ。これ1本あればさまざまシーンで活用できるため、アイブロウメニューを豊富に取り扱っているサロンはもちろん、これからアイブロウメニューを新たに導入しようと検討しているサロンにもぴったりです。
B.BROW Extension Dark Brown/BL Lashes
『BL Lashes（ビーエル）』の「B.BROW Extension Dark Brown（ビーブロウエクステンションダークブラウン）」は、眉専用のエクステです。自眉毛により近い太さを採用し、ナチュルに仕上がる優れもの。エクステの長さは、5～8mmをミックスし、1セットで幅広いデザインに仕上げることができます。肌なじみの良いダークブラウンを含む3種類のカラーを展開。世界72ヵ国で商材販売を行っているBL Lashesの商品は、品質にも定評があり、アイブロウに力を入れているサロンにぜひ試してほしい商材です。
RBROW 3Dカラーブロウジェル/RLASH
『RLASH（アールラッシュ）』の「RBROW（アールブロウ） 3Dカラーブロウジェル」は、アイブロウメニューの仕上げに活躍するアイブロウマスカラです。発色の良いブラウンとライトブラウンの2色展開で、お客様の雰囲気や好みに合わせて使い分けることができます。繊細なパールを配合し、ふんわりとした眉に仕上げることが可能。重ね塗りをしてもダマになりにくく汗や水にも強いため、施術後の眉をより美しくサポートしてくれるでしょう。店販商品としても導入可能なため、店販売上アップを目指しているサロンにもおすすめです。
まとめ
プロの知識と技術で眉を美しく整えるアイブロウ施術は、多くのお客様が注目するトレンドトピックのひとつ。理想的なデザインを忠実に再現し、お客様にとって快適な施術になるよう、商材にもこだわることが重要ポイントです。ご紹介したアイブロウメニューやおすすめ商材を参考に、より良い施術を提供してくださいね。
※本記事の内容や価格はすべて、2022年10月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。
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