【2022最新】マツエクサロンの人気店販商材8選！注目のアイテム大公開
あなたのサロンでは、どのようなアイテムを取り扱っていますか？サロンアイテムのラインナップを充実させることは、お客様への幅広い提案を可能にし、信頼度アップ、ひいては売り上げアップにもつながります。本記事では、2022年3月現在、人気を集めている店販商材の傾向を解説。注目アイテムをピックアップしてご紹介していきます。ぜひサロンの取り扱いアイテムを充実させて、お客様の美しい目元をサポートしていきましょう。
2022年話題の店販商材の傾向は？キーワードは「ホームケア」
2022年に売り上げが伸びている店販商材は、どのようなジャンルのアイテムなのでしょうか。ヒントは「ホームケア」にあります。近年、目元を美しくキープするために、サロンに通うだけでなくホームケアに力を入れるお客様が増加中です。
まつげパーマの流行で自まつげケアへの関心が高まっている
ホームケアに力を入れるお客様が増えている理由のひとつとして、まつげパーマの流行が挙げられます。パリジェンヌラッシュリフトや次世代まつげパーマなど、自まつげを美しく魅せる施術の人気が高まっていることで、自まつげケアへの関心も高まっているのが近年の傾向。健やかな自まつげを手に入れるため、ケアアイテムを購入して日頃から自宅でケアを頑張るお客様が増加しています。
サロンの美しい仕上がりを長くキープしたいと考えるお客様が増えている
「サロンで仕上げてもらったアイラッシュを美しい状態で長くキープしたい！」と考えるお客様も増加傾向。これは、コロナ禍の影響も考えられます。思うようなタイミングでサロンへ来店できないケースもあるからこそ、ホームケアでサロン仕上げの整ったまつげを長く保つことにも関心が高まっているようです。
強化すべきは「まつげ美容液」と「コーティング剤」
ホームケアで重要なアイテムはズバリ、まつげ美容液とコーティング剤。まつげ美容液は健やかなまつげをサポートし、コーティング剤はマツエクのモチアップやマツエク後のケア、まつげパーマ後のコーティングとして美しい目元を保つのに役立ちます。
あなたのサロンでもぜひ、店販商品としてまつげ美容液とコーティング剤を強化してみてはいかがでしょうか。ここからはおすすめのまつげ美容液とコーティング剤をご紹介していきます。
2022年おすすめのまつげ美容液4選
まずピックアップするのはまつげ美容液。マスカラタイプに筆タイプ、チップタイプなど幅広くご紹介していきます。
【Odette】フェニックス アイラッシュサポートジェル
『Odette（オデット）』の「フェニックス アイラッシュサポートジェル」はアイラッシュ施術者によって研究開発されたまつげ美容液です。トリートメント成分とコーティング成分が含まれていて、 自まつげケアとエクステのモチアップがダブルで叶うアイテムとなっています。6つの美容成分が毛髪環境をサポート。はねやうねりといった悩みを抱えたまつげをしっかりとセパレートし、美しく整えてくれるのが特徴です。内容量は9mlで、やわらかなカールブラシもポイント。適度な束感を演出できると口コミでも人気です。
【EYEZ】アイラッシュリポゾーン
『EYEZ（アイズ）』の「アイラッシュリポゾーン」はケラチンが配合されたマスカラタイプのロングセラーまつげ美容液。まつげパーマやまつげカールで傷んだまつげをサポートし、ハリや弾力をプラスします。 切れ毛や抜け毛ケアにもおすすめです。植物エキスがキューティクルをケアしてくれる点も特徴です。洗顔後の清潔なまつげに使用し、根元から毛穴に浸透させるようになじませるのがポイント。まつげカールやマツエクの仕上げのトリートメントとして、またマスカラの下地としても使用できます。内容量は15gです。
【RERUJU】アイラッシュエッセンス プロ
『RERUJU（リルジュ）』の「アイラッシュエッセンス プロ」はまつげのヘアサイクルに着目したまつげ美容液です。3種のグロースファクターに加えてThymosin β4とRejulineといった5つの成分が毛周期をトータルケア。内容量は2ml入りで、先端が極細の筆形状になっています。 使い切りサイズであることや、まつげの根元に塗りやすい形状であることも人気のポイント。目に優しいので嬉しい、長年愛用している、といった口コミも寄せられているアイテムです。
【TRUMP】No.6 ピック アイラッシュ＆アイブロウセラム
『TRUMP COSMETIQUE（トランプ コスメティック）』の「No.6 ピック アイラッシュ＆アイブロウセラム」は、ヒト幹細胞エキスとキャピキシルが配合されていることが特徴のまつげ美容液です。ヒト幹細胞エキスは最高峰のアンチエイジングケアにおいて注目されていて、キャピキシルは肌に優しく、効果が期待される育毛成分として人気を集めています。 保湿ケアができる点も魅力。まつげやまぶたに負担をかけないチップタイプで、眉毛への使用もおすすめです。内容量は5mlとなっています。
2022年おすすめのコーティング剤4選
ここからは、人気のコーティング剤をご紹介していきましょう。
【Odette】フェニックス カールアップコーティング
「フェニックス カールアップコーティング」はまつげのバラつきを抑え、まつげをきれいにスタイリングするコーティング剤。カールキープフィルム成分が配合されているので、サロン仕上げの 上向きのカールを美しくキープできます。トリートメント成分配合により、まつげケアができるポイントも魅力。使用することでマツエクやまつげパーマのモチアップが期待できます。水溶性のジェルタイプで薄付きのため、上からマスカラを重ねて使用してもOK。内容量は8gとなっています。
【Miss eye d’or】エッセンスグロスコーティング
『Miss eye d’or（ミスアイドール）』の「エッセンスグロスコーティング」は、10種類以上の美容成分が配合されたマツエクコーティング剤。朝はマスカラなどのメイク前の保護に、夜は美容液として役立ちます。内容量は24g。まつげ全体を保湿してくれるため、使用することで マツエクを長く楽しむことができます。
【BL】クリスタルドロップコーティング (ブラシタイプ)
『BL Lashes（ビーエル・ラッシュ）』の「クリスタルドロップコーティング」はマツエクの接着部分に被膜を作り保護するコーティング剤。ヒアルロン酸が配合されているため、 コーティングと同時にまつげの保湿も叶うアイテムです。使用することでエクステのモチがアップし、サロン仕上げのカールをキープできます。容器はスワロフスキーストーン付き。内容量は7mlです。
【PREANFA】まつ毛ディープコート
『PREANFA（プリアンファ）』の「まつ毛ディープコート」は自まつげに自然なカールを作り、キープしてくれる透明なコーティング剤です。使用することで まつげにツヤ感が出るのがポイント。エクステやマスカラの上から、手軽にツヤをプラスできるアイテムです。サロンでのまつげパーマ、まつげカール後の仕上げとしても人気。内容量は7.5mlです。
まとめ
店販商材を充実させることはサロンにとってメリットだらけ。さまざまな商材がありますが、特に需要が高まっているのは、まつげ美容液やコーティング剤といったホームケアアイテムです。近年、自まつげケアや、サロンで仕上げたアイラッシュを長くキープさせることへの関心が高まっています。ぜひあなたのサロンでもホームケアアイテムのラインナップを増やして、売上アップとお客様の目元ケアサポートを叶えてみませんか。220318Esm
※本記事の内容や価格はすべて、2022年3月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。
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