まつ毛美容液の効果的な塗り方は?美まつ毛&眉毛にはトランプコスメがおすすめ
まつ毛美容液は、正しい塗り方を心掛けるとより効果が高まると言われています。今回はまつ毛美容液をメインテーマに、塗り方や塗るタイミングを解説。「まつ毛美容液を初めて使う前に基礎知識を身に付けたい」「何となく使っているけど、使い方が合っているか不安」そんな方はぜひ参考に!記事後半では、まつ毛と眉毛両方に使えるトランプコスメの「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」もご紹介します。
まつ毛美容液とは?期待できる効果や塗る場所について
まつ毛美容液とは、まつ毛やまぶた(まつ毛の根元)に塗る美容液のこと。塗る場所は、生え際から毛先までのまつ毛全体、またはまつ毛の根元です。期待できる効果は、まつ毛のダメージ補修、ハリやコシUPなど。まつ毛やまぶたのキワに塗ってうるおいを補い、保護します。
その他、毎日のメイクやマツエク・ラッシュリフトによるまつ毛の負担が気になる方にもおすすめです。ただし、まつ毛美容液とマツエクには相性があるので、使えるかどうか事前に確認しましょう。 まつ毛美容液には、朝または夜に使うタイプがあります。 朝に使うタイプのまつ毛美容液はメイク前に使い、その上からメイクできます。マスカラを使う場合は、軽い使用感のまつ毛美容液を選ぶとメイクの邪魔になりにくいでしょう。夜に使うタイプのまつげ美容液の使い方としては、寝る前に塗ってまつ毛をケアします。 まつ毛美容液は、一般的には2ヶ月以上使うと効果が実感できると言われています。その理由は、まつ毛の生え変わる周期が関わっていること。まつ毛は3週間~4ヶ月で生え変わり、一定の長さを保っています。周期や効果の出方には個人差はありますが、少なくとも2ヶ月以上は続けて使うと良いでしょう。 まつ毛美容液の種類別の特徴を見てみましょう。 ブラシタイプ マスカラのような形状で、まつ毛1本1本をキャッチできる。普段からマスカラを使っている方にとって使いやすい。 チップタイプ チップの形状はさまざま。液を含みやすく、まつ毛とまぶた両方を同時に塗れるところが特徴。 筆タイプ アイライナーのような細筆の形状。まつ毛のキワや細かな部分まで塗れるタイプだが、慣れるまで使いにくいこともある。 チューブタイプ 指先や綿棒に出して、まつ毛とまぶたになじませるタイプ。クリーム状、ジェル状などがある。目周りをマッサージしながら使える。 まつ毛美容液の塗り方のコツは、筆やブラシなど種類によって異なります。扱いやすさで言えばチューブタイプやチップタイプ、マスカラを使い慣れている方にはブラシタイプがおすすめです。 ブラシ・チップタイプを例に、まつ毛美容液の塗り方をご紹介します。 化粧品の成分や汚れが残っている状態だと、まつ毛美容液の成分が十分に届きません。事前にメイクや皮脂の汚れをオフしておきましょう。 まつ毛の根元から美容液を塗るために、指の腹でやさしくまぶたを引き上げます。まつ毛の生え際が見えるようにするのがコツ。生え際の粘膜部分に塗ると目に入る可能性があるので気を付けましょう。 まつ毛全体に美容液を塗ることが、成分をしっかり浸透させるためのポイント。まつ毛を下側からすくい上げるように、目頭、中央、目尻とパーツに分けて少しずつ塗りましょう。まつ毛の上側にも美容液をのせるように塗ります。 まつ毛美容液を縦持ちに変え、小刻みに上下させながら塗っていきます。下まつ毛は上まつ毛より短いので、塗り方を変えるのがコツ。1本1本コーティングしていくイメージで塗りましょう。 まつげ美容液を塗るタイミングは、夜の洗顔後が基本。化粧水などのスキンケアとの順番をチェックしておきましょう。 1.洗顔 2.まつ毛美容液 3.化粧水 4.顔の美容液、乳液 まつ毛美容液を使う前に目元をマッサージすると、血流が促されて美容成分が浸透しやすいと言われています。夜は一晩かけてじっくりケアできるおすすめのタイミング。まつ毛美容液を塗った後は、しっかり乾かすのがポイントです。 まつ毛美容液選びに迷っている方におすすめなのが、トランプコスメの「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」です。2021年の発売以降、1年で販売実績3,000本を超えたという人気ぶり!より洗練されたパッケージへのリニューアルも経て、多くのサロン&お客様に愛用されています。 そんなまつ毛美容液の特徴は、なんと1本で7役もこなすマルチウェイアイテムなこと! 1.補修 2.保湿 3.ハリ・コシUP 4.UVカット 5.コーティング 6.クリアマスカラ 7.マスカラ下地 ホームケアに欠かせない要素と、束感仕上げに必要なメイク要素の両方を併せ持つ「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」。さらに眉毛への使用もOKと、さまざまなシーンで活躍するアイテムです。 商品名 No.6 pique リペアコーティングマスカラ 価格 3,850円(税込) 内容量 10ml 毎日のビューラーやラッシュリフト、紫外線など、まつ毛がダメージを受ける要因はさまざま。髪の毛と同じように毎日ケアすることが、健康的で美しいまつ毛を保つ秘訣です。 「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」は、密着度にこだわったカーブブラシを採用。ゆるやかなカーブを描くブラシに美容液がたっぷり絡み、まつ毛1本1本をコーティングします。塗りやすさはもちろん、1回で広範囲に塗布できて塗り直しの手間を省ける仕様。使い勝手の良さも魅力の1つです。 「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」は、仕上げの束感作りに活用しているサロンが多数。とくにラッシュリフトとの相性が良く、パリジェンヌラッシュリフトと合わせて使っているサロンもあります。根元から立ち上げた自まつ毛に塗ることで、よりぱっちりとした印象的な目元に!ホームケアアイテムとして活用しているお客様からは「まつ毛のモチが良くなった」との声も寄せられています。 <「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」を使って束感まつ毛を作る方法> 1.まつ毛全体にたっぷり塗布。ブラシ先端の角度を変えながら縦・横に動かし、まつ毛同士をまとめて自然な束感を作ります。 2.ブラシを横向きにして毛流れを整えましょう。 3.先端が平らな形状のツイザーを使って、まつ毛の束感を仕上げていきます。まつ毛の中間~毛先をやさしくつまむのがポイント。目尻~目頭側に向かって束を作っていきます。 4.最後に微調整して完成! まつ毛だけでなく、目周りの肌への効果も期待できる成分がたっぷり!たとえばパンテノールは、まつ毛のハリ・コシUP、目元の乾燥小ジワ対策など、目周りのスキンケアにも効果的と言われる成分です。美しいまつ毛には、うるおいのある目元の肌が欠かせないもの。「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」は、“まつ毛を美しく魅せること”を考えた成分を配合したアイテムなのです。 眉毛にも使える「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」は、アイブロウメニューを扱うサロンにも導入されています。ハリウッドブロウリフトの施術を受けたお客様が購入することも多いのだそう。「朝塗ると、夜まで眉毛がよれなくなった」という口コミも! <「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」の眉毛への使い方> 1.眉山から眉頭に向かって、毛流れに逆らうように塗布。 2.眉頭から眉尻に向かって、毛流れに沿って塗布。 3.最後に全体の毛流れを整えたら完成! 塗布するときはブラシを細かく動かしてまんべんなく塗り、毛流れを整えるときはブラシを滑らせるように動かすのが塗り方のコツ。コーティングすることで眉毛が自然に立ち上がるので、眉メイクにこだわりたい方におすすめです まつ毛美容液の効果を高めるためには、塗り方とタイミングを意識することが大切です。ブラシ・チップタイプのまつ毛美容液の塗り方のポイントは、目元をきれいにした状態でまつ毛の根元から毛先までまんべんなく塗ること。洗顔と化粧水の間に使い、毎日のケアを心掛けましょう。お客様から「まつ毛ケアに使えるアイテムを探している」「今使っているまつ毛美容液を違うものに変えたい」といった要望があれば、トランプコスメの「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」の提案を検討してみてください。 ※本記事の内容や価格はすべて、2024年11月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。
まつ毛美容液には“朝”と“夜”に使うものがある
まつ毛美容液を使ったら何日で効果が期待できる?
【まつ毛美容液の種類】根元に塗るタイプや初心者向けも
まつ毛美容液の塗り方│まぶたを引き上げて根元に塗布
STEP1│目元を清潔な状態に
STEP2│根元が見えるようにまぶたを引き上げる
STEP3│根元から毛先までしっかり塗る
STEP4│下まつ毛にも塗る
まつ毛美容液を塗るタイミング│スキンケアとの順番もチェック
まつ毛美容液の種類によっては朝も使用可能。1日2回使えるものなら、朝晩両方使うとより高い効果を期待できるでしょう。まつ毛&眉毛をより美しく!「No.6 pique リペアコーティングマスカラ」
まつ毛への効果と使い方をチェック!
美まつ毛に導く5つの美容成分
眉毛のコーティングにも使えるアイテム
まとめ
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