秋冬に向けて備品を買い足すなら?隠れた名品CMLのヒートマットを導入してみて!
肌寒くなるこれからの季節に向けて、お客様がサロンでより快適に過ごせるよう、なにか備品を買い足そうと考えている方もいるのでは?そんなこれからの時期にぴったりなアイテムが、隠れた名品とも言えるヒートマット。今回は、『CML(シー・エム・エル)』が手掛ける、おすすめのヒートマットを4つピックアップしてご紹介。また、CMLのヒートマットの魅力をはじめ、基本的な選び方などもまとめました。
秋冬に向けて備品を買い足すならヒートマットがおすすめ
お客様にサロンでより快適に過ごしてもらうには、サロン内の温度管理や、体温調節できる備品を準備しておくことも大切です。待ち時間に使用してもらうブランケットや足元を冷やさないための厚手のスリッパを用意するなど、ちょっとした配慮がお客様の満足度を向上させることもあります。
そして、施術中にあると嬉しいアイテムのひとつがヒートマット。施術用ベッドやイスに設置し、お客様の体を優しく温めてくれます。また、ヒートマットは、ベッドやイスに座った際のひんやり感を防止できるため、施術の最初から最後まで、快適な時間を提供する際にも役立つアイテムです。
ヒートマットの選び方
ヒートマットは、ベッドに敷くだけのものから多機能なものまで、さまざまなメーカーから登場しています。せっかく購入するのであれば、より自店にマッチしたアイテムを選びたいもの。まずは、ヒートマットの基本的な選び方を解説しましょう。
ヒートマットの形状をチェック
まず押さえておきたいポイントが、ヒートマットの形状です。
- マットタイプ…主にベッドやイスに敷いて使用する。
- 局部タイプ…下半身や手、足といった体の一部分を温める際に使用する。
- 二つ折りタイプ…上下から体を温められるアイテムで、商品によっては取り外し可能な場合も。発汗を促すために使用されることが多い。
- 三つ折りタイプ…体を包み込んで温めることが可能。アイテムによってはサイズ調節や取り外しが可能な場合もある。発汗を促すために使用されることが多い。
上記のような形状が代表的です。アイラッシュサロンの場合、ベッドやイスに直接敷けるマットタイプや、施術中に冷えやすい手や足が温められる局部タイプがおすすめ。冷え対策を重視する場合は、二つ折りタイプや三つ折りタイプのように発汗目的のヒートマットではなく、シンプルに体を温められるヒートマットを選びましょう。ただし、オプションメニューとして導入する場合やトータルビューティーサロンなどの場合は、この限りではありません。
サイズや価格をチェック
購入したヒートマットのサイズがサロンのベッドやイスに合わなければ使用できません。せっかく購入したヒートマットが無駄にならないよう、必ず事前にサイズを確認しましょう。また、サロンにいくつかベッドやイスがある場合、ヒートマットも複数購入する必要があります。そのため、予算にマッチするかどうかも確認したいポイントのひとつです。
CMLのおすすめヒートマット4選
これまで、Beautéでサロンユニフォームを豊富に取り扱うメーカーとしてご紹介してきたCMLですが、実はサロンの備品なども数多く取り扱っています。そんなCMLが展開するアイラッシュサロンにおすすめのヒートマットを、編集部が4つピックアップしました。
温熱マットCML604AR敷マット
ベッドシーツの下に敷いて敷マット代わりにすることも可能です。幅広いベッドサイズに対応できるよう計算されたサイズ感も魅力のひとつ。幅広い施術に対応可能です。耐久性に優れたカーボン素材を使用しており、長く活用できる点もおすすめポイント。設定温度は50~60度で、心地良い温かさを感じやすい設計。適度な保温力もあるため、寒い時期はもちろん、冷房で冷えがちな夏場など、オールシーズンで使用しやすいヒートマットです。
▼クチコミ
・肌触りはとても良く、もちもちした素材です。 温度も60度まで設定できるので、寝心地の良さと相まってすぐに寝れてしまいます。お客様の体をじんわり温めたいときにおすすめです。
・冬になりお部屋が冷えるため購入しました。保証書もついていて安心です。 お客様の満足度も非常に高く、良かったです。
引用:https://www.beautygarage.jp/p/147630
セラミックウォーマーCML652S
コンパクトサイズのヒートマットで、持ち運びにも便利なアイテム。待ち時間やカウンセリングの際のひざ掛けとして、施術中の掛物としてなど、さまざまなシーンで活用できます。生地にシリカゲルが織り込んであるため、消臭効果も期待できる優れもの。30分・60分・90分のタイマー設定が可能で、消し忘れ防止もできます。温度は、40~60度の間で5段階設定でき、お客様の好みにマッチした温度にできる点も人気の理由のひとつです。
セラミックヒートミットハンドCML632B
手袋型のヒートマットで、冷えやすい手を温めたいときに重宝します。遠赤外線で温めるため、冷え性の方にも喜ばれるヒートマットです。指が1本1本セパレートしていないタイプのアイテムで、着脱のしやすさにも定評があります。お客様の手をマッサージした後、トリートメントパックやローション、オイルなどを塗布してラッピングし、「セラミックヒートミットハンドCML632B」に入れると、ハンドケアを行うこともできます。既存のメニューとセットにできるため、より充実した施術メニューの提供が可能です。
セラミックヒートミットフットCML663B
遠赤外線を使用したフット専用のヒートマットです。冷え性やむくみ改善にもぴったりなアイテム。トリートメントパックやローション、オイルなどと併用し、フットケアすることも可能です。マツエクやまつげパーマにプラスできる、オプションメニューにも活用できます。ロングブーツ型になっており、ひざ上あたりまでしっかり温められる点も魅力のひとつです。
▼クチコミ
・遠赤外線効果で足の冷え、むくみケアはもちろん、フェイシャル施術のオプションとして足元を温めたりと、リラクゼーションによる相乗効果も期待できます。着脱もマジックテープで簡単に行なえるのが魅力です!
・ベルト締めタイプで固定するので、性別・体形問わずにご利用いただけるところも魅力的です!
引用:https://www.beautygarage.jp/p/ES-2541N
CMLのヒートマットは機能性に優れたアイテムが多数
アイラッシュサロンで重宝するヒートマットを多数展開するCML。具体的にどのような点が魅力的なのか、CMLのヒートマットの特徴をチェックしていきましょう。
高性能な加熱技術を採用
CMLのヒートマットには、カーボン線での加熱技術を採用しています。そのため、迅速かつ均一な温かさをキープできる設計。これにより、お客様に快適で心地良い時間を提供します。
優れたエネルギー効率
CMLヒートマットはエネルギー効率に優れています。そのため、長時間使用しても電力消費を最小限に抑えられる特徴があります。
安全性と信頼性にも配慮
ヒートマットは熱を発するアイテムのため、使用時には安全性が気になる方も多いはず。CMLのヒートマットは高品質な素材と設計で作られているため、過熱や過電流のリスクを最小限に。安全性に配慮して作られたこだわりのヒートマットです。
多用途な設計
CMLのヒートマットは、さまざまな施術で使用できる多用途なデザインを展開しています。アイラッシュサロンではもちろん、フェイシャルや痩身を行うエステサロン、リラクゼーションサロンなど、幅広いジャンルの店舗で愛用されているアイテムばかり。どんな場面でも活用しやすい汎用性を兼ね備えています。
スタイリッシュなデザイン
CMLのヒートマットは、インテリアに調和しやすいおしゃれなデザインも魅力。高級感のある色合いや素材を使用し、サロンの内観を損ねないよう配慮しています。用途が異なる複数種類のヒートマットを導入して、統一感のある雰囲気を演出するのもおすすめです。
便利なカスタマイズ機能を完備
CMLでは、温度設定やタイマーなど、カスタマイズ機能を備えたヒートマットをメインに取り扱っています。気温やお客様の好みに合わせて温度設定や使用時間を調整することで、より快適な施術を提供することが可能です。また、タイマー機能は消し忘れ防止にもなります。
まとめ
肌寒い秋冬にお客様がサロンで快適に過ごせるようにしたいなら、ヒートマットは導入しておきたい便利アイテム。数あるヒートマットのなかでも、豊富なラインナップと機能性、デザイン性に優れたCMLの商品は特におすすめです。アイラッシュサロンで重宝するアイテムが多数あり、商品によってはオプションメニューに活用することも可能。CMLのヒートマットの中から、自店にマッチするデザインと機能性を兼ね備えたアイテムを見つけてみてください。
※本記事の内容や価格はすべて、2023年8月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。