松風完全オリジナルのLEDアイプロテクトグラスが登場!“まつれん基準”を満たした「松風LEDライト」の安全性にも注目

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“安心・安全へのこだわり”から多くの支持を集める「松風LED」。2024年8月には、松風完全オリジナルのLED専用グラス「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」が新たに登場します。アイデザイナーの目への負担を軽減しつつ、ストレスフリーな施術が行えるところが大きな魅力。さらに、今回は2024年7月から“まつれん”安全基準適合品として認定された「松風LEDライト」についても改めてご紹介します。LEDマツエク施術の品質と安全性を高めたいアイデザイナーは、ぜひ注目してみてください。

2024年8月に「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」が発売!その特徴とは?

2024年8月、松風からLEDマツエク施術で活躍する「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」が新たにリリースされます。

安心・安全なLEDマツエクを提供すべく「松風LED」開発に注力している松風では、以前から世界のトップメーカー・山本光学社製のアイプロテクトグラスを展開。「松風LED」を導入する全国のサロンで、多くのアイデザイナーに愛用されています。

松風LED アイプロテクトグラスSN-737

そして、この度新たに発売される「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」は、アイデザイナーの声を活かしつつ開発された松風完全オリジナルグラス。従来品のアイプロテクトグラスが誇る高いブルーライトカット率*はそのままに、より優れた視認性を実現し、アイデザイナー必携の魅力的なアイテムとなっています。

*専用の分光分析機器を用いて試験を行った結果。本商品でのブルーライト(紫外線を含む)と定義している波長は、以下とする。
松風LEDライト波長領域:360nm~460nm
ピーク波長帯:411(+/- 15nmは推奨波長帯)となり360nm~411nmまでを99%カットとする

商品名

松風LED アイプロテクトグラスSN-737

仕様

サイズ : W163×H65×D166(mm)

重量 : 49g

フレーム材質 : プラスチック、エラストマー

レンズ材質 : ポリカーボネート

製造元

山本光学株式会社

「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」詳細はこちら

松風が安全性と快適性にこだわって作った「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」、その魅力や特徴について紹介しましょう。

ブルーライト99.9%カット!視認性も大幅アップ

松風LED アイプロテクトグラスSN-737

「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」では、眼精疲労の原因となるブルーライトを99.9%カット*し、アイデザイナーの目への負担を軽減します。さらに、新設計によって視認性が大幅に向上し、作業効率もアップ。メガネを装着したままでも、カラエクの色を見分けられます。

*専用の分光分析機器を用いて試験を行った結果。本商品でのブルーライト(紫外線を含む)と定義している波長は、以下とする。
松風LEDライト波長領域:360nm~460nm
ピーク波長帯:411(+/- 15nmは推奨波長帯)となり360nm~411nmまでを99%カットとする

長時間かけても疲れにくい!安定感のある快適なかけ心地

「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」本体の重さは、従来品よりも2g軽量化され、わずか50gほど。さらに、装着時の安定性、快適性を叶えるために、次のような仕様が採用されています。

可動式耳掛けロックラバー

松風LED アイプロテクトグラスSN-737

耳にフィットする可動式のロックラバーが装備されており、長くかけ続けても安定した装着感を叶えます。

クッションバー

松風LED アイプロテクトグラスSN-737

額と触れる部分にはクッションバーが設置され、装着時の疲れを軽減します。

上下ひさしサイド

松風LED アイプロテクトグラスSN-737

上下ひさしサイドがついているため、レンズの上下、側面からの光もしっかりとカバー。ライトのまぶしさを軽減します。

つるの角度調整が可能

松風LED アイプロテクトグラスSN-737

両サイドのつるは、細かい角度調節が可能。アイデザイナーの耳に沿うフィット感を実現します。

LEDライトは本当に安全?松風が「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」を推奨する理由

松風LEDライト出典:松風公式Instagram(@eyelash_matsukaze)

LEDマツエクには、通常のマツエク施術と比べて持続力がアップする点や施術時間の短縮化、アレルギーリスクの軽減など多くのメリットがあります。
しかし一方で、施術に使用するLED光の安全性や紫外線数値について、さまざまな憶測や情報が錯そうしているのも事実。実際に、SNSなどでLEDマツエクの危険性について目にした方もいるのではないでしょうか。

「松風LED」では、アイデザイナーが安心してLEDマツエクを導入できるように、LED光の安全性について検証を実施。信頼できるエビデンスとともに提供しています。

また、Beautéでは以前、「松風LED」開発担当者の方へインタビューを実施しました。そのなかで「松風LEDライト」の安全性については「お客様がLEDライト照射によって影響を受けるリスクは極めて低い」「日焼けする可能性はほぼない」*と語られています。
*ただし、LED光に対する反応には個人差があるため注意が必要です。

▼「松風LED」開発担当者へのインタビューはこちらをチェック!

しかし、その一方で「LEDライトによるアイラッシュ施術者への影響はある?」の問いに対しては、このような気になる回答も。

「松風LED」開発担当者:施術中にはライトのON/OFFを最大で100回以上繰り返すことになります。それを施術者は裸眼の状態で見続けることになるため、目には大きな負担がかかる状態に。結果、疲れ目を引き起こしやすくなってしまうのです。

アイデザイナーにとって眼精疲労は、施術の質にも関わる深刻な問題。LEDマツエク施術を繰り返す度に、目への負担は蓄積されていくでしょう。そのため「松風LED」では、目を守る専用グラスの使用を推奨。あわせて、「松風LEDライト」の方も安全性に配慮したうえで提供されています。

▶「松風LED」についてはこちら

“まつれん安全基準”に適合!「松風LEDライト」の安全性に注目

「松風LEDライト」はその安全性の高さから、「一般社団法人日本まつげエクステメーカー連合会」(通称:まつれん)が定める安全基準の適合品として認定されています。

まつれんの安全基準とは?

「松風LEDライト」が基準適合品として認められたのは、まつれんが定めた「まつげ照射規格」です。この規格は、2024年7月に設けられたばかり。まつれん、という名前は知っていても、この規格についてはまだ知らない方が多いのではないでしょうか?

まつげ照射規格」とは…
まつれんが光生物学的安全性評価(JIS C 7550、国際規格ではIEC62471)に準じた照射試験を公設試験研究機関に依頼し、定めたものをいいます。

光生物学的安全性評価とは、目元に使用する光源について皮膚や眼球への光の危険性を評価するための基準。現在、目元への光源(主にLED)使用が増加していることを受け、それらがお客様に対して安全性を欠かないように、またアイデザイナーの光源機器への安全意識を高めるため、規格に基づいた試験が行われています。

まつげ照射規格適合試験では、得られたデータをもとに試験機器を次の3つのグループに区分します。

グループ1

通常の行動への制約が必要になるような傷害を引き起こさないもの

適合品

グループ2

嫌悪感および熱的な不快感を伴う傷害を引き起こさないもの

適合品

グループ3

一時的または短時間の露光によっても傷害を引き起こすもの

適合品外

このうちグループ1、2が適合品。「松風LEDライト」は、グループ1「通常の行動への制約が必要になるような傷害を引き起こさないもの」の評価を得て、まつげ照射規格適合品として認定されています。

「松風LEDライト」の特徴

松風LEDライト

「松風LEDライト」は、アイデザイナーの施術しやすさ、安全性を追求した松風オリジナルのLEDライトです。

松風LEDライト

松風LEDライト

可動式アーム(写真上)と微調整できるヘッド(写真下)によって、アイデザイナーの思うままにスムーズな調整が可能。カラーはホワイトに加え、新たにブラックも登場しています。

松風LEDライト

2024年7月より、まつれんの「まつげ照射規格」適合品であることを証明する「適合品マーク」が、「松風LEDライト」本体に貼られています。

「松風LEDライト」詳細はこちら

まとめ

2024年8月、新発売となる松風オリジナルの「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」は、優れたブルーライトカット率と視認性によって、LEDマツエク施術の安全性と快適性をより高めることができます。細部にまでこだわった使い勝手の良さも、アイデザイナーの声を活かして開発されているからこそ。新たに“まつれん”安全基準の適合品として認定された「松風LEDライト」とあわせて、導入されてみてはいかがでしょうか。LEDマツエクに力を入れたいサロンは、ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね。

「松風LED アイプロテクトグラスSN-737」詳細はこちら

※本記事の内容や価格はすべて、2024年7月時点のものです。最新情報は、公式HP等よりご確認ください。

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