【EWC】アイラッシュワールドカップ2024!エントリーは2月29日まで
2018年に開催された第1回大会を皮切りに、年々規模を拡大している「アイラッシュワールドカップ(以下、EWC)」。2024年は新しい部門が追加されたり団体戦があったりと、例年以上の盛り上がりが期待されます。そこで今回は、EWC東京2024の大会概要を詳しくご紹介します。エントリー受付は2月29日(木)まで!まだエントリーしていないなら、ぜひ参加を検討してみてください。
アイラッシュワールドカップ(EWC)とは?
出典:【EWC結果速報】栄えある総合グランプリは?アイラッシュワールドカップ東京2023
アイラッシュワールドカップ(以下、EWC)は、日本最高峰のアイラッシュコンテスト。2018年にスタートし、今大会で6回目を迎えます。「アイビューティを革新する」という理念の元、アイデザイナーの技術力向上と業界全体の発展を目指しています。
移り変わるトレンドに合わせて、毎回異なる競技が設定されているのがEWCの特徴。事前に写真や動画でエントリーして予選を突破したアイデザイナーが、決勝戦となるGRAND FINALSへの出場権を手にします。GRAND FINALSでは会場で技術を競い、各部門の上位3名が表彰されるという流れ。ただし、アイゾーンムービー部門の場合は決勝用動画を事前に提出するため、会場では表彰のみ行われる形となります。
年々規模を拡大しているEWC。昨年のエントリー総数は1,395作品と、多くのアイデザイナーが参加した大会になりました。広く注目を集めるEWC東京2024に参加して、自分の実力を試してみてはいかがでしょうか。
▷EWC東京2023の結果はこちらをチェック
EWC2024は現在エントリー受付中!大会概要をチェック
続いては、EWC東京2024の概要やスケジュールをご紹介。現在エントリー受付中となっており、エントリー作品も続々アップロードされています。参加を検討しているなら、早めにエントリーしてください。
【EWC東京2024開催概要】
開催部門 |
・シングルラッシュ部門 ・ミックスボリュームラッシュ部門 ・ラッシュリフト部門 ・アイブロウ部門 ・アイゾーンムービー部門 |
エントリー期間 |
2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木) |
予選写真及び動画のアップロード期間 |
2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木) |
GRAND FINALS 決勝戦進出者発表 |
2024年4月1日(月) |
GRAND FINALS 決勝戦開催日 |
2024年6月4日(火) ※ライブ配信あり |
GRAND FINALS会場 |
シャルマンシーナ東京(東京都渋谷区) |
エントリー費用 |
<個人部門>3,000円/1部門 ※予選作品の投稿数に制限なし <団体部門>30,000円/5種目にそれぞれ1名ずつ |
主催 |
一般社団法人アイラッシュワールドカップ |
GRAND FINALS決勝戦に進出できるのは、各部門上位20名。2024年は5部門設けられているため、合計100名が決勝戦に進めます。
1次予選を通過すると、EWC認定ラッシュアーティストとして認定証が贈られる点にも注目です。認定証は一定の技術とセンスの証明となり、サロンやスクールの集客にも役立ちます。EWC認定ラッシュアーティストのランクは以下の通りです。
今回は個人の部に加え、団体の部も設けられています。各部門1名×5部門の5名で参加し、5名の合計点数で競うというもの。個人戦とのWエントリーはできず、10サロンまでの先着順です。1~3位のサロンには、EWC認定3STARサロンが授与されます。
GRAND FINALSの参加部門のすべての合計得点が高かった施術者は、総合グランプリとして表彰され、フランス大会出場権が得られます。参加部門の合計得点ということは、オールラウンドな技術力が必要ということ!総合グランプリを目指して、全部の部門にエントリーするのも良いでしょう。
EWC東京2024の開催部門は5つ!アイブロウ部門も追加
EWC東京2024は5つの部門が設けられています。
<シングルラッシュ部門>シングルラッシュのデザインの美しさを競う
<ミックスボリュームラッシュ部門>複数本のエクステをファンにして装着。ファンやデザイン、バランスの美しさを競う
<ラッシュリフト部門>目元やまつげの状態に合わせたロッド選定とデザインの美しさを競う
<アイブロウ部門>ブロウラミネーション、ワックス、スレッティング(糸脱毛)、メイクなどにより、デザインの美しさを競う
<アイゾーンムービー部門>マツエク、ラッシュリフト、アイブロウ、メイクなどにより、モデルさんのアイゾーンの魅力を引き出す動画を作成。ビフォーアフターをひとつの動画にまとめ、アイビューティの美しさの表現力を競う
シングルラッシュ部門、ミックスボリュームラッシュ部門、ラッシュリフト部門、アイゾーンムービー部門の4部門は昨年と同様ですが、最近のアイブロウメニュー需要の高まりを受け、今回から新たにアイブロウ部門が追加されました!
アイゾーンムービー部門でもアイブロウの似合わせが審査項目に含まれていますが、アイブロウ部門では技術力の部分に焦点が当てられ審査が行われます。どんな作品がエントリーされるのか、今から楽しみです!
自信のある部門に注力するも良し、全部に挑戦してみるも良し!競技規定や審査基準は公式ホームページに記載されています。規定に沿っていない場合は審査の対象にならないこともあるので、エントリーする前に必ずチェックしてください。
▷EWC2023のファイナリストの作品もぜひ参考にしましょう。
エントリーは2月29日まで!流れを解説
最後に、エントリーの流れを確認しておきましょう。
1.公式ホームページからエントリー
2.2024年2月29日までにInstagramに作品アップロード
3.2024年4月1日GRAND FINALS決勝戦進出者発表
4.2024年6月4日GRAND FINALS決勝戦開催
1.公式ホームページからエントリー
2.2024年2月29日までにInstagramに作品アップロード
2.2024年6月4日GRAND FINALS決勝戦開催
公式ホームページのエントリーフォームからエントリーすると、メールで申込番号が届きます。作品アップロードは、自分のInstagramアカウントでエントリーしたい作品に【指定タグ】と【指定ハッシュタグ】、【申込番号】をつけて投稿すればOK!
エントリー数に上限はなく、何作品でもエントリー可能です。自信のある作品をどんどん投稿しましょう。ちなみに、アイゾーンムービー部門以外写真の加工は不可なのでご注意を。
また、たとえばシングルラッシュ部門とミックスボリュームラッシュ部門なら、指定の角度からの写真を計8枚、加工はなしなど、画像や動画には指定があります。規定違反になることのないよう、しっかり確認することも大切です。
公式ホームページの他公式Instagramでも随時情報が掲載されるので、フォローしておくのがおすすめです。
まとめ
今年で6回目となるEWCは、現在エントリー受付中!今年からアイブロウ部門も追加され、団体の部も設けられるなど、ますますブラッシュアップしています。受賞できれば技術を証明でき、集客にもつながるでしょう。コンテストへの挑戦は、アイデザイナーとしてスキルアップさせてくれる貴重な機会となるはずです。EWCをきっかけに、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。また、Beautéでは1次予選の結果発表やGRAND FINALS当日の様子などもお伝えしていくので、引き続きチェックしてください。
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